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シャレになっていない感じらしいですが。 「感染拡大防止は難しい」-米CDC この記事が言っていることが本当だとすれば、フェイズ4か、場合によってはいきなりフェイズ6ですね。あぁ、恐ろし。 インフルエンザ・パンデミックに関するQ&A しかしまぁ、なんだろう。余計なことをするなと。 スペインかぜ - Wikipedia スペインかぜの病原体の正体は、アラスカの凍土から1997年8月に発掘された4遺体から採取された肺組織検体からやがてウイルスゲノムが分離されたことによってようやく明らかとなった。 実際は関係ないのだろうけれど、陰謀論マニアとしてはこの情報は捨て置けないですねぇ。周辺情報も痛いニュースあたりで見つけたぞ。 CNN.co.jp:米軍施設が病原体サンプル紛失、人間にも感染の恐れ こちらは脳髄膜炎なので、ウィルスとは別物だと思うけど。しかし、余計なことをするなという意味では同じか。研究機関としては研究せざるを得ないと思いますが、化学系の実験者が毒劇物および危険物に対して危険感受性が落ちることがあるのに似て、生物系の実験者もこのあたりの警戒心が麻痺することもあるんでしょうなぁ。普通は専門家だからこそ危険性がわかるのだけれども、作業者の中には慣れすぎる人も出てくることがある。バケツで核分裂みたいな感じで。 米軍の研究所でもこの程度の管理だとすれば、スペイン風邪のウィルスが流出する可能性もゼロではないということで、もしパンデミックが実際に発生してしまえば、研究施設から流出したスペイン風邪ウィルスの再流行という噂は絶えて消えないことでしょう。実際1918年当時の免疫を持っている人なんて少ないわけだし、流行は北米発だし、青年層が感染して死亡する症状もスペイン風邪と同じだし、遺伝型も最近話題だった鳥インフルエンザのH5N1じゃなくてスペイン風邪と同じH1N1だし。これはもう勘繰るなと言うほうが無理なのであって。 でも、パニックにならないようにしよう。スペイン風邪では人類の約半数が感染したものの、98%以上の人は生存したのだから。 1918年の「スペイン風邪」ウイルスを再現 | WIRED VISION
by antonin
| 2009-04-26 05:15
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Comments(2)
Tracked
from パンデミック対策
at 2009-04-26 16:04
大変ご無沙汰しておりました。
今回スペイン風邪と同系のウィルスですね。ただ、メキシコでの 死亡率が異常に高いので、新型ではないのかと、かなり心配です。 なぜ、メキシコだけなのかがなぞですが、ひょっとすると他の 国とは全く別のウィルスかもしれませんね。
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Commented
by
antonin at 2009-04-28 00:10
>braven様
ご無沙汰しております。 blog移転、ご苦労様です。リンクを更新しておきました。 空気感染するインフルエンザだと感染を完全に閉じ込めることは難しいので、現代医学の立場からすると「マイルドに流行させる」という感じになるのでしょうか。 このタイプのウィルスと相性の悪い人は免疫系が暴走して死亡するらしいですが、大方の人にとっては普通のインフルエンザと大差ないようですし。20世紀初頭のような悲惨な目には陥らないのではないか、と考えています。
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