安敦誌


つまらない話など
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宗教的アイデンティティについて

なんかパソ通時代を思い出すようなタイトルになってしまったけど。

以前、南の海を求めてタイに行ったときの話。
観光の途中(強制的に)立ち寄った、とある寺院でお参りをしていたとき、となりにいた、こざっぱりした現地の男性が語りかけてきて言うには、"Are you a Buddhist ?"と。ここで反射的に"Yes."と疑問もなく返事してしまったが、はたして自分はそこまで無条件に"Buddhist"だろうかと、あとになって考えてしまった。

確かにお寺に行けば賽銭も投げるし、合掌もするけれども、読経をするわけでもなし、まれに焼香する程度のものである。これだって、相手によっては榊を献じたり、アーメンなんて言ってみたりするんである。信仰というレベルには程遠い。
聖徳太子が「和を以って尊しとす」とのたまってから、明治に廃仏毀釈があるまで、一応この国では神仏和合の文化があったから、仏教徒であるか神道の徒であるかはさほど重要ではないとして、結婚式の時には十字架の前で賛美歌を歌った(ふりをした)りして、これはもう、なんでもありだなぁと。

基本的に各種イベントの時以外は宗教のことは考えないんだけれども、体や心が弱ったときなどは、やはり宗教に頼りたくなる。カルトの勧誘が寄ってくるのもこんな時だ。
キリスト教やイスラム教、その他多数派の宗教がちゃんと機能している国では、こういう心身が弱ったときに、適切に対応する施設や要員、それに、伝統に根付いたノウハウがあるように見える。(って、実際に見てきたわけではないので、本当のところはどうかわからないけれども。)
カウンセリングとか、森田療法とか、宗教的な背景はありながらも、宗教とは一線を隔てた科学的な立場として、心身の(この例では心の)面倒を見る手法もあるけれども、なんというか、これを施す側の人に宗教的動機付けがないと、なんだかしんどいように思うのですね。

まあ、自分自身、冷静なときは科学の徒であって、いかなる霊的存在も否定的留保する立場なのだけれども、科学というのは答えの無いところは答えないという流儀なので、ある意味、救いのない世界観を持っている。原始仏教も似たような性格を持っていますが。
子供のころ、神社仏閣に参拝して頭を垂れたあとに、なんともすがすがしい気分になったのを思い出しては、人間というシステムを運用するのに、宗教というソフトは、案外よく出来ているのではないか、なんてことを考えたりもする。

とはいえ、具体的にどこかの宗派にシンパシーを覚えるということも無く、また、まわりを見渡せば、宗教とは全然関係ないところで強い信念、動機付けを形成している人も大勢おり、あまり宗教に頼ってはいかんなと思ってみたり。でも、どうですかね。できるのか、自分。

この先、グチになりそうなので結。


今日のノスタルジア:「Otearai web
ノスタルジアって、誤変換の宴なんかとちがって、全然現役ですが。個人的に最近ご無沙汰だったもので、こういう分類にしちゃいました。
この人、以前某大手サイトで連載コラムを書いていたのですが、最新の日記を読むと、また同系列のポータルサイトに寄稿されているらしく。あ、ヤギの目の林さんだ。なんか、この系統好きですね、niftyさん。
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by antonin | 2004-08-24 23:49 | Trackback | Comments(1)
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Commented by antonin at 2004-08-24 23:59
あとでわかった事実。
林さん、niftyの正社員なのね。
にんともかんとも。
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