安敦誌


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とある化学の超電磁法

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レーザーと軌道放射のポンプ・プローブまたは2重共鳴分光

紫外モードロックレーザーとアンジュレータ光を組み合わせて,電子振動励起分子の光イオン化や光解離のダイナミクス、イオンの前期解離ダイナミクスなどに関する研究を行った。レーザーパルスとマルチバンチ放射光を厳密に同期させることで、分解能約500psの時間分解ポンププローブ測定が可能である。また、レーザー誘起蛍光励起分光やレーザー多光子イオン化分光を起用することによって、超励起状態から解離生成したイオンまたは中性フラグメントの内部状態の観測を初めて実現した。フラグメントの回転分布から,解離の際のエネルギー分配について議論した。また、特定の化学結合を選択的に切断したり,特異的な化学反応を起こすような光励起過程を実現するための方法論の開発と実用化を目標としている。具体的には可視又は近赤外レーザーで生成する振動励起した水分子に放射光(20-1000eV)を照射して、振動基底分子の放射光解離とは全く異なる反応分岐比や分解確率を得るという実験を開始している。

電磁波の一種である紫外レーザーで「特定の化学結合を選択的に切断したり、特異的な化学反応を起こす」ことができるようになるらしいです。その過程で「超励起状態」を経たりなんかしていて、なかなか派手な現象でよろしいですね。熱励起だと分子全体が均一に高エネルギーにさらされてしまって、副反応の制御に苦労したりしますが、波長とエネルギーを精密に制御した電磁波による励起であれば、触媒を使った選択反応とはまた違った用途が開けるかもしれませんね。

実現化した際にはぜひ「見附の超電磁法(レーザーガン)」とかカッコイイ名前を付けてほしいと思います。
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by antonin | 2009-12-12 21:42 | Trackback | Comments(0)
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