by antonin
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おめでとう、鈴木一朗選手。 「郎」じゃなくて、「朗」だったんですね。初めて知った。 前回の話が、「ドーピングまがいの解釈が無いことを祈りたい。」みたいな終わり方をしてしまったが、そういうことが言いたいのではなかった。 歴史とか、場合によったら科学や工学でも、世間で定説とされている説得力のある説明があるけれども、そういったものにも眉に唾して聞くくらいの態度が必要なときもあるんじゃないかと、そういう話にしたかったんですが。 ああいうくどい話を書くときはたいてい酒に酔っているので、酔っ払いの話と流して下されば幸いです。 「雑記草」に漂着したときの検索キーワードを書いておくのも忘れた。 「ヴルガリ」だった。 14件しかヒットせず、意外とみなさん正しく認識されているらしい。 読みの難解さの理由は、雑記草から「010416」や「010418」を参照されたい。常識だったらどうしよう。 こんなページやこんなページもありますが、ファッションブランドというのは各国語(といっても西欧ばっかりですが)の表記や造語なのに、なんと読むのか説明せずに書かれるので、本当に読めませんね。しかも伝統ブランド以外は生滅が激しく、知った頃にはすでに廃れていたりするし。 まあ、最近はファッションブランドに無縁な生活をしてるので問題はないわけですが。 今日の異口同音:「電網恢恢」(588件) 深さを求めると書籍に負けるものの、守備範囲の広範さではインターネットの情報力が抜きん出ているように思います。まさに疎にして漏らさず。 で、語呂はいいんですが、中国語では「電網」というと情報ネットワークとかではなく、日本語で言う「電力ネットワーク」に相当するようです。送電網。 通信用語でネットワークというと「网络(網路)」、インターネットは「互联网(網際網路)」と呼ぶようです。 ちょっと残念。 追記:中国語を簡体字と繁体字で示していましたが、調べてみるとどちらも北京語であり繁体字を使うのはふさわしくないため、繁体字の部分を台湾語に置き換えました。なお、インターネットは「因特網」という音訳も一般的なようです。(2004/10/26)
by antonin
| 2004-10-05 20:48
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