by antonin
検索
最新の記事
記事ランキング
タグ
雑感(302)
雑談(151) 妄想(126) ニュース(96) 散財(77) web(65) おバカ(59) 検索(54) 親バカ(45) 日本語(41) PC(40) 季節(39) 昔話(35) 信仰(31) 政治経済(29) イベント(27) 言語(25) 音楽(24) 言い訳(22) ビール(15) 以前の記事
最新のコメント
ライフログ
ブログパーツ
ブログジャンル
|
また台風か! なんでも台風23号の名前は「TOKAGE(トカゲ座)」だそうです。(参照) 今日の漂着地:「流木のWebサイト」 自己紹介は発見していないのですが、内容から、どこかの大学の教員の方が作成されたサイトと思われます。 内容は比較的多岐にわたるのですが、経済学に内容を絞って「目からウロコの経済学」というサイトに移行中だそうで、経済学以外の内容は削除される予定のようです。もったいない気がしますが。 「六芒星 伊勢神宮」を検索していて到達。 当初は「五芒星(ごぼうせい)」や「六芒星(ろくぼうせい)」を検索していたのですが、六芒星が伊勢神宮にも見られるという話を見つけて興味深かったので検索しなおしてみました。 五芒星というのは☆の形で、六芒星というのはイスラエルの国旗にも描かれている、三角形と逆三角形を組み合わせた図形です。 これらの図形の意味や歴史を調べたかったのですが、検索してみると結構オドロオドロしいページが現れてびっくりしました。現代にも脈々と呪術の流れは続いているのですね。もっとライトな感覚のアクセサリー類も見受けられますが、根源は同じでしょう。 伊勢神宮の籠目紋とイスラエルのダビデの星が同じ図形であることから(それだけじゃないんでしょうが)、日本人とユダヤ人が同祖であるという説があるようで、その説に対する反論に行き当たり、漂着しました。先の検索結果ではオカルト的なページが多い中、ここでは珍しく理論的な考察が述べられていたので目立っていました。 六芒星は単純な図形なので、洋の東西で独立に使われるようになったと考えるのが自然で、有史以前に日本人とユダヤ人が共通の祖先を持っていたというのはかなり証明困難な意見ですが、歴史を通じての文化交流で、いろいろな言葉やデザインが日本に入ってきているのは確かでしょう。正倉院の宝物殿にもペルシャの産物などが残っています。 安敦誌から2ステップで飛べるblogでこんなページの文章が紹介されていました。 チャンプルーとは、野菜と豆腐を炒めたもの、炒めものの総称。まず、よく熱したフライパンで豆腐に焼き色をつけ、それから野菜を加えて炒め、塩で調味するという、沖縄でもっとも親しまれている家庭料理です。転じて、なんでもいっしょくたにしてしまうことをチャンプルーと表現し、琉球王府時代の日本や中国、韓国、東南アジアの国々との交流から、また比較的新しいところでは、沖縄戦後の米軍基地との関わりから、さまざまな文物、情報を入取し、独自の文化を生み出してきた沖縄の文化をチャンプルー文化と特色づけたりします。 沖縄の方からするとそういう位置づけなんでしょうが、ヤマトの人間の間では沖縄の「チャンプルー」、長崎の「ちゃんぽん」の語源はマレー語の"campur"(「チャンプル」ないしは「チャンプー」)で、本来「混ぜる」という意味だという説が一般的だったりします。(一般的は言い過ぎかも。そういう説もある。) それにしても料理に関係して入ってきたんでしょうね。 沖縄タイムスから「残さびらな 島くとぅば」などを見ても沖縄と中国南部の近さを感じさせて面白いです。 今日のノスタルジア:「僕は3丁目の電柱です」(23件) 作詞作曲、みなみらんぼう氏でしたか。一度フルコーラス聞いてみたい。
by antonin
| 2004-10-19 21:47
|
Trackback
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||