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Commented by braven2 at 2007-04-10 11:14 bravenさんからご指摘がありましたので、Plamo Linux 4.2x を選択した理由を簡単に書いておきます。 実は"Mebius PJ1"には発売時期によっていくつものグレードがあります。我が家のマシンは妻が学生時代に買ったもので、第2世代にあたる"PC-PJ1-98"です。この前にWindows95が載っていてBIOSが少しだけ違う第1世代があり、このあとにCPUなどがスペックアップした"PC-PJ1-M2"やLANカードだかLANポートだかが追加された"PC-PJ1-M3"などが発売されています。ですから、同じPJ1でも同じ構成かどうかはわかりません。 Plamo Linuxにした理由は、CD-LinuxやFAT-Linuxなどの特種なものを除くとPlamoしかフリーディストリビューションが思い付かなかったというのが第一の理由です。しばらくLinuxからは離れていたので。RedHatやTurboなどの商用ディストリビューションが買えるのであれば、そちらの方が楽でいいと思います。 しかしPJ1のような古い機種に対しては、これらの商用ディストリビューションはどうしても重装備になりがちなので、HDDやメモリが不足する可能性があります。新しいディストリビューションも探してみたのですが、条件が合わず、結局Plamoになりました。 比較的新しいバージョンのソフトウェアで構成されていながらも、古いマシンに積める程度に軽装備で、FDブートによるインストールが可能で、日本語環境が充実していて、フリーソフトで全て構成されているディストリビューションというとPlamo Linuxしか選択肢がなかったと言うのが実状です。 I/OがアナログモデムとシリアルポートとUSB-1.1が1ポートある他はPCカードスロットTypeIIが1門しか無かったので、無線LAN付きルータを買ってきたときに付属していた802.11b/g対応カードでしかブロードバンド接続する手段が我が家には無かったのです。 ちなみに本家サイトやそこからリンクされているHowto以外の情報は古かったり断片的だったりしてあまり役に立たず、結局英文サイト漁りになりました。まぁそれでもソフト自身の国際化がしっかりしていて、日本語環境でもちゃんと動くんですからいい時代になりましたけどね。 こういった事情でPlamo Linuxになったわけですが、果して参考になりましたでしょうか。
by antonin
| 2007-04-11 09:03
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