安敦誌


つまらない話など
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雑記

もう10日ほど前になるけれども、久しぶりにパイプでタバコを吸った。

過去にタバコを乾燥させてしまい、その際には非常にマズい煙を吸うことになってしまったので、その後100円ショップで買った小さいなおかず用のタッパーに入れてタバコ葉を保存することにした。その当時は100円ショップ通いに凝っていて、やはり100円で購入した霧吹きを使ってタバコに水分を与えてみた。どういった水を与えるかちょっと迷ったのだけれども、普通に水道水を吹きかけてみた。栃木県の比較的きれいな水道水だったし、水分が馴染むまでの間に雑菌が繁殖したりしても嫌なので、ある程度の塩素はむしろ良い方向に働くだろうという考えからだった。結果としては良い選択だったようだ。

紙巻タバコの葉は非常に乾燥しているが、あれはそういうものなので仕方が無い。それでも以前は気が向くとときどき吸っていたが、今は喫煙の機会そのものが減っているので、紙巻タバコの出番は無くなってしまった。税金が上がる前に買ったセブンスターが一箱半(カートンではなく20本入りので)残っている。フィルターを切り落としてキセルで吸ったりすると、案外に味わいがある。葉を湿らせてみるとどういう味に変わるのか、少しだけ興味がある。

話を戻すと、先日パイプを吸ったのはベランダだったのだけれども、ムスメがそれを珍しがって、結局最後まで一緒にベランダでパイプ喫煙の「実演」を見物していた。結局1時間くらいはベランダにいたような気がする。ムスメはそれが気に入ったのか、翌週もパイプを吸って見せろと言っていたが、あまり体調が良くないので断った。今週末くらいにはまた吸ってみようか。

そういえば、火を消さずに最後まで吸いきることもできるようになったし、火を消すまいとして風を送りすぎて舌を薬傷するほどの濃い煙を吸うこともなくなった。パイプ本体が異常に熱を持つこともなくなった。いくらかパイプ喫煙が上達してきたか。もっとも、葉の水分が飛ばないように密閉保存できるようになった効果のほうが、喫煙技術の寄与より大きいような気はしているけれども。趣味に道具は重要なんです。それが100円ショップで買えるようなものであっても。

収入が上向いてきたらブライヤーパイプでも1本買ってみようか。喫煙パイプというと高級そうだけれども、変に凝ったものでなければ1万円以下で買えるし、コレクション趣味にさえ走らなければ、私の喫煙頻度であれば1本を一生使い続けることができる。形はシンプルなほどいいのだけれども、ベントタイプのほうが長く口にするのに若干優しいように思うので、おそらくこちらになると思う。ストレートタイプの端正な姿にも魅力を感じるのではあるけれども。


「嫌煙」も「嫌嫌煙」もあまりにやかましくて疎ましいのだけれども、どんな趣味も他人に嫌われないに越したことはない。煙草に限らずどんな趣味であっても他人に嫌われるやり方というのはありうるわけで、喫煙は現に嫌われているのだということを十分認識した上で、態度を改めて趣味として再評価されるといいと思う。

煙草というものは、極論するとニコチンの血中濃度を高めてアセチルコリン類似の神経物質としての作用を引き起こすのが目的で吸うものなのだろう。ただ、高頻度で長く喫煙を続けていると、アセチルコリンの自然な分泌が低下して、ニコチンに対する依存状態になるとも言われていて、これは難しい問題だと思う。覚醒剤のように常用すると統合失調症類似の幻覚が現れるといった致命的な害は無いものの、最も原始的な麻薬であることは間違いが無い。

もちろん1ヶ月に1度あるかないかというような喫煙では依存状態になる心配は無いし、パイプ煙草の強力な煙は肺に入れず、せいぜいときどき鼻に通す程度なので、肺がんの心配も無い。逆に言うとニコチンの作用というと毛細血管の収斂による軽いめまい程度しかなく、神経作用物質を補給したというようなメリットをあまり感じない。現状ではあくまで味や香りといった刺激を楽しむという程度にしかなっていない。喫煙者からも、何か喫煙のメリットに関する考察が出てもいいように思うのだけれども。

パイプの煙をくゆらしながら読書ができるくらいに自然な喫煙ができるようになれば、あるいは精神面でのメリットが見つかるのかもしれない。それまでに煙草が全面禁止になったりしていないといいな、と思う。
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by antonin | 2007-11-14 01:48 | Trackback | Comments(0)
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