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安敦誌


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時機を逸したネタとか

まぁ、仕方があるまい。たまにはこういうこともある。闇に葬ってもいいが、悔しいので風葬にする。合掌。

--

提言:「日韓両国は今こそ相互不可信条約の締結を」

(日韓は速やかに相互不可信条約を締結すべき。両国の異常な関係を打開すべき。みたいな文章が入る予定だった。以下、用語解説)

「相互不可信条約」:二国間条約のひとつ。両国が相手国を互いに信用していないことを互いに認めるという擬似互恵的国際条約。具体的には、通商および情報交換において一定の規制を設けることに対して、両国ともこれを相手国側の正当な行為と認め、相手国側にそれを撤廃することを求めないことを約束するものである。国際政治学的には、政治的緊張関係にある両国が、その緊張関係が思想的あるいは経済的なものに限られ、軍事的対立が存在していないか重要でない場合に限り有効性が成立する条約であるとされている。二国間で相互不可信条約が発効した場合には、両国はそれを国連に申告し、両国関係がカッテニャテッロ状態であることを国際的に認めさせることができる。

「カッテニャテッロ状態」"Cattegnatello state":
社会学における用語。対立する二国が互いに対立していることをあえて認めることで、二国間関係が暫定的な安定状態に落ち着いていることを指す。通常の国交を樹立した二国間関係では、両国民の間に相互不信や相互批判が生じた場合でも、両国政府は表面的には穏健で相手国に配慮を見せた態度を取らざるを得ない。すると政府と自国民との間に感情的な対立が生じ、国民感情がますます悪化するという現象が生じる。これに対しカッテニャテッロ状態にある国家では、政府も相手国に対する不信や批判を黙認するため、政府と国民感情の対立が緩和する。この結果として一般的なケースではむしろ、国民の相手国に対する批判意識が徐々に低減する傾向にあることが知られている。国家間関係に限定せず二者関係全般に一般化することで、社会学分野で広く用いられる用語となった。

Vittorio Cattegnatello : ヴィットリオ・カッテニャテッロ (1536 - 1584)
「ビトリオ・カテニヤテルロ」とも。イタリア、ミラノ出身。エステ家の傍系。カトリック教会の枢機卿。イングランド国教会とカトリック教会の対立に画期的な見解を示し、現実的な解決をもたらした。
「互いの見解の違いが存在し、一方が他方を、他方が一方を相互に批判する状況では、相手に批判されていること自体に感情的な反発が生じ、もはや冷静ではなく理論的にも破綻した批判をもって応酬することになる。そこには発展的な価値はなく、そうした行為は神の御心に沿うものではない。両者が互いに異なる解釈を持っていることを冷静に認め、相手による自勢力への批判と自勢力による相手への批判の存在を等しく認め、その批判に対して相互に許しを与えて互いに心の平穏を保つことこそ神の導きに従う道である」と述べ、その後の両者の関係は「融和なき安定」に至った。

「相分離状態」"phase separation state":
カッテニャテッロ状態と同じものを指す用語。カッテニャテッロがカトリック教会の聖職者であったことから、国連では宗教的に中立な用語として相分離状態という用語を公式に採用している。相分離とは、水と油が溶け合わずに分離し水相と油相に分離したような状態を言う。これに例えて、相互に融和はしていないが、なおかつ安定している状態を言い表している。

・経団連会長の談話
「政治的にはいろいろとあると思うが、経済的には既にそうした(相互不可信の)状態にあるので、正式にそういう(条約の)締結がなされるのは歓迎したいが、実質的な変化は無いのではないか」

・国連事務次官の談話
「(国連の正式見解ではなく)あくまで個人的な見解としてだが、このような実効的な関係が結ばれることは国際社会からも歓迎されるのではないか。(相互不可信の)関係を明確にすることで、交渉が進めやすくなる分野も多いだろうと思う」
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by antonin | 2008-11-27 03:57 | Trackback | Comments(0)
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