安敦誌


つまらない話など
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わたしの知らない日本語

辞書を引いてみた。webで

うたかた 【〈泡沫〉】

(1)水面にできるあわ。みなわ。
「淀みに浮ぶ―はかつ消えかつ結びて/方丈記」
(2)消えやすくはかないことのたとえ。
「―の恋」


(2)は知ってました。泡だったんですね、本来。「みなわ」という表現が素敵。


たらちね 【垂乳根】

〔枕詞「たらちねの」から〕
(1)母。母親。たらちめ。
「その―を尋ぬなる、子安の塔を過ぎ行けば/謡曲・熊野」
(2)親。父をも母をもいう。
「昔だに昔と思ひし―のなほ恋しきぞはかなかりける/新古今(雑下)」
(3)〔母の意の「垂乳女(たらちめ)」が生じたことから〕父。父親。たらちお。
「(実忠ノコトヲ)忘るなよ契りおきけむ―も笑みて見るらむ/宇津保(国譲中)」


母の枕詞ってのは知ってました。父でもいいんですね。ママはどうか。
「たらちねの ママのおっぱい チョーうまい ひとつになったら やめられるかな」


つらつら 【▽熟▽熟/▼倩▼倩】

(副)
つくづく。よくよく。
「―(と)思うに」「港内の動静(ようす)を―窺ひ見るに/近世紀聞(延房)」


漢字の難しさはさておき、よくよくって意味だったんですね。「てきとうに」とか、「なんとなく」って意味だと思っていました。「つらつらとページをめくりつつ」なんていうと、熟読なんですね。


つれづれ 【〈徒然〉】

〔「連(つ)れ連(づ)れ」で、長く続くさま、思い続けるさまをいう〕
[一] (名)
何もすることがなくて退屈であること。所在ないこと。手持ちぶさた。
「老後の―を慰める」「―わぶる人はいかなる心ならん/徒然 75」
[二](形動ナリ)
(1)するべきことがなくて所在ないさま。退屈。無聊(ぶりよう)。
「―なるままに、日暮し硯に向かひて/徒然(序)」
(2)何事も起こらずさびしいさま。静寂。
「いと―に、人目も見えぬ所なれば/源氏(東屋)」
[三](副)
(多く「と」を伴って)
(1)その状態でずっと。
「まどひ来たりけれど、死にければ、―と籠り居りけり/伊勢 45」
(2)つくづく。つらつら。
「顔を―眺むれば、梅川いとど胸づはらしく/浄瑠璃・冥途の飛脚(下)」


こっちにも「つくづく」という意味があるのか。「つれづれ」の手持ちぶさたな感じが「つらつら」と混交したのかと思っていたのに。謎です。

「つらつらと」を検索してみると、みんな間違っているようです。どこから来たのか、この語感。

さいごに。辞書めぐりをしてて拾った、本当に知らなかった言葉。

きしょう 【起▽請】

(名)スル
(1)物事を企て、上申してその実行を上級官司に対して請うこと。また、その文書。
「藤原朝臣冬緒―四事を進ず/三代実録(貞観一二)」
(2)神仏に誓いを立て、それにそむかぬことを宣言すること。また、その旨を記した文書。
「全く不忠なきよし、一日に十枚づつの―を昼はかき/平家 12」
(3)(男女が)互いにとりかわす、固い約束。また、それを記した文書。
「花川といへる女に―を書せ/浮世草子・一代男 3」


用例から察するに、これはまあ、古語ですね。いまどき女に起請を書かせ、なんて男もいないでしょう。
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by antonin | 2004-08-31 23:22 | Trackback | Comments(0)

祭りのあと

アテネ五輪が終わった。
印象に残ったもの。

1.古代オリンピックが行われたと言われる、世界遺産にも指定された遺跡で行われた陸上競技。放送を見たときは砲丸投げが行われていたが、雰囲気を損なわないために電光掲示板を使わず、手動の表示板を用いていた。面白い試み。

2.工期の遅れから、当初の設計を破棄して屋根なしになったプール。日本人には有利に働いたのか。

3.体操エキシビション。シルク・ド・ソレイユほどの演出ではないにせよ、照明を変えてみたり。女子体操の選手にピンクのスポットを浴びせたりして、いいんでしょうか。


北京で会いましょう。


今日のノスタルジア:「YAWARA!」(57500件)
こう表記すると、確実に浦沢直樹氏のマンガ、あるいは、それを原作に日本テレビ系列で放映されたアニメなのだが、「ヤワラちゃん」というと、あの谷亮子さんということになる。
彼女がこう呼ばれだしたのは、もう10年以上も前、バルセロナオリンピックへ行くぞ、とか、そういう時代の話だと思う。
当時、あるインタビュアーが彼女に、「ヤワラちゃん」と呼ばれることをどう思うか、という旨の質問をしたのを聞いた記憶がある。あやふやな記憶だが、当時はその質問に対して否定的な答えをしていたように思う。この呼称は、あくまでマスコミの主導であった。
それが、人の妻になった今まで続くとは。

追加ノスタルジア:「皆口裕子」(5070件)
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by antonin | 2004-08-30 22:39 | Trackback | Comments(0)

無題

恥の多い生涯を送って来ました。
そして、これからも、ずっと。


一行目のみ、有名な小説からの引用になります。
「恥の多い人生を送ってきました。」だと思っていました。
ありがとう、青空文庫

pick up :「12モドル」から、03/08

========

今日の漂着地:「サハリン紀行
10年前ですか。プーチン政権になって、当時よりは経済状況も改善しているかと思いますが、相変わらず近くて遠い土地という意味では、21世紀の現在でも十分資料的価値があると思います。東側の島々と違って、政治的には諦められている自由さもいい。
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by antonin | 2004-08-26 19:22 | Trackback | Comments(0)

宗教的アイデンティティについて

なんかパソ通時代を思い出すようなタイトルになってしまったけど。

以前、南の海を求めてタイに行ったときの話。
観光の途中(強制的に)立ち寄った、とある寺院でお参りをしていたとき、となりにいた、こざっぱりした現地の男性が語りかけてきて言うには、"Are you a Buddhist ?"と。ここで反射的に"Yes."と疑問もなく返事してしまったが、はたして自分はそこまで無条件に"Buddhist"だろうかと、あとになって考えてしまった。

確かにお寺に行けば賽銭も投げるし、合掌もするけれども、読経をするわけでもなし、まれに焼香する程度のものである。これだって、相手によっては榊を献じたり、アーメンなんて言ってみたりするんである。信仰というレベルには程遠い。
聖徳太子が「和を以って尊しとす」とのたまってから、明治に廃仏毀釈があるまで、一応この国では神仏和合の文化があったから、仏教徒であるか神道の徒であるかはさほど重要ではないとして、結婚式の時には十字架の前で賛美歌を歌った(ふりをした)りして、これはもう、なんでもありだなぁと。

基本的に各種イベントの時以外は宗教のことは考えないんだけれども、体や心が弱ったときなどは、やはり宗教に頼りたくなる。カルトの勧誘が寄ってくるのもこんな時だ。
キリスト教やイスラム教、その他多数派の宗教がちゃんと機能している国では、こういう心身が弱ったときに、適切に対応する施設や要員、それに、伝統に根付いたノウハウがあるように見える。(って、実際に見てきたわけではないので、本当のところはどうかわからないけれども。)
カウンセリングとか、森田療法とか、宗教的な背景はありながらも、宗教とは一線を隔てた科学的な立場として、心身の(この例では心の)面倒を見る手法もあるけれども、なんというか、これを施す側の人に宗教的動機付けがないと、なんだかしんどいように思うのですね。

まあ、自分自身、冷静なときは科学の徒であって、いかなる霊的存在も否定的留保する立場なのだけれども、科学というのは答えの無いところは答えないという流儀なので、ある意味、救いのない世界観を持っている。原始仏教も似たような性格を持っていますが。
子供のころ、神社仏閣に参拝して頭を垂れたあとに、なんともすがすがしい気分になったのを思い出しては、人間というシステムを運用するのに、宗教というソフトは、案外よく出来ているのではないか、なんてことを考えたりもする。

とはいえ、具体的にどこかの宗派にシンパシーを覚えるということも無く、また、まわりを見渡せば、宗教とは全然関係ないところで強い信念、動機付けを形成している人も大勢おり、あまり宗教に頼ってはいかんなと思ってみたり。でも、どうですかね。できるのか、自分。

この先、グチになりそうなので結。


今日のノスタルジア:「Otearai web
ノスタルジアって、誤変換の宴なんかとちがって、全然現役ですが。個人的に最近ご無沙汰だったもので、こういう分類にしちゃいました。
この人、以前某大手サイトで連載コラムを書いていたのですが、最新の日記を読むと、また同系列のポータルサイトに寄稿されているらしく。あ、ヤギの目の林さんだ。なんか、この系統好きですね、niftyさん。
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by antonin | 2004-08-24 23:49 | Trackback | Comments(1)

国際化を試してみるテスト。

やったね、苫小牧。

チェコ関連のblogを読んでいたら、blogのシステムによって、文字コードにUTF-8(unicode)を使っているものとEUC-JPを使っているものに大別されるらしく、UTF-8だと文中にチェコ語を(というか、主要言語ならなんでも)混在させられるというので、ここはどうなんだとソースを調べてみたら"charset=utf-8"とある。これは楽しみ。ということで、さっそく試してみる。

まずはチェコ語。
Antonín Dvořák (アントニーン・ドボルザーク)

次はフランス語。
français (フランス語)

ロシア語。
П. И. Чайковский (P.I.チャイコフスキー)

現代ギリシャ語。
Ολυμπιακοί Αγώνες Αθήνα 2004 (2004年アテネオリンピック)

アジア編。
ハングル。
안녕하십니까 (こんにちは)

中国語(簡体字)
你好 初次见面 请多关照 (こんにちは はじめまして どうぞよろしく)

中国語(繁体字)
您好 初次見面 請多多指教 (こんにちは はじめまして どうぞよろしく)

アラビア語は(右→左)の筆順なので、(左→右)の言語と混在させてちゃんと表示されるのかわかりませんが、一応コピペ。
اَلسَّلاَمُ عَلَيْكُم
(こんにちは)

ヒンディ語(たぶん)
नमस्कार (こんにちは ?)

タイ語
สวัสดี (こんにちは ?)

とりあえずここまでで表示チェック。
・・・あ、できてるできてる。やるじゃんunicode。
初期の2バイト系unicodeは繁体字と簡体字、それに日本の漢字で、対応する文字に対して1つのコードしか与えないというので批判されてましたが、現行バージョンでは解決してるんですね。
あと、丸数字などの互換性に難のあった文字にも対応しているという噂なのでテスト。

①②③ ⒶⒷⒸ ㋐㋑㋒ ㌧㌦㌖ 〄〠〶

これ、うちの環境(Windows XP home + Firefox他)ではちゃんと見えるんですが、他ではどうなんでしょうか。Windows 2000以降ではunicodeに標準対応していて、フォントセットもそれに対応したバカデカいものを装備しているので問題ないと思いますが、それ以前の系ではちゃんと表示されてるんでしょうか。MacでもOS Xあたりでは問題ないという話ですが。
あ、ちゃんと見えると書きましたが、フォントサイズが小さすぎて一部潰れてますね。まぁ、それらしいのが出てればヨシということで。


今日の異口同音:
アルプスの少女ハイディ」(4件)
特攻野郎Aティーム」(0件)

うわ、少なっ・・・・
初訳本で、ハイジが「楓」と訳されているのが「トリビアの泉」で紹介されて、みんな笑っていたが、そのうち「昔はハイディのことを『ハイジ』って呼んでいた」といって笑われるんだ、きっと。
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by antonin | 2004-08-22 23:44 | Trackback | Comments(0)

バカ!

今日も一日無為に過ごしました。
梨(幸水)を4個もらった。

"BAKA"を検索してみた。
国内では、栗山米菓のばかうけ公式サイト、baka.ne.jpがトップヒット。
それから、音楽グループ Baka Beyond の公式サイト、baka.co.uk や、その名前の由来になったバカ・ピグミー族の紹介サイトなどがヒットする。
そういったサイトに混じって、Baka-Updates とか、www.BakaNeko.com とか、アニメ系の海外サイトが出てくる。
"otaku"で検索すると当然そういうサイトがでてくるのだが、海外ではbakaもそういう系の単語として一般的なんだろうか。Wikipediaによればotakuの関連ワードとしてbakaが挙がっている。Wikipediaついでにbakaの項を見てみると、日本語の「馬鹿」の意味が説明されている。語源まで載っている。

もう anime otaku はどうでもよくなったので、馬鹿の語源を当たってみる。
すると、「馬にまつわる故事成語 (四)」というページを発見。先ほどのWikipediaの説明にも出てきた、史記に登場する故事が紹介されている一方で、「サンスクリット語(古代インド語の一つ。梵語)のmoha(愚か者)、又はmahallaka(無知)が元になっているという説」が最有力とされているとか。仏教用語だったんですか。こちらの著者さんは、それでも史記の故事に由来するという説を信じたいということだそうですが。
ところでこのページ、日本フィルハーモニー交響楽団のサイトなんですね。ビオラ奏者さんの趣味のページですか。いやに充実してますが。多才ですね。

今日の異口同音:
脂肪遊戯」(1480件)
甘えん坊将軍」(797件)
母を訪ねて三千院」(16件)
*google日本にて検索。ヒット数は概数。元ネタは省略。

pick up : 「げんれい工房」から、「言霊参上~アニメ・漫画全般
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by antonin | 2004-08-19 21:29 | Trackback | Comments(0)

波動の系譜

対閃光防御
って、いきなりアレですが、私の「波動」という単語との出会いはこれでした。
SFっぽい出会いとはうらはらに、現在、webで「波動」をキーワードに検索すると、出てくるのはちょっと胡散臭いページばかり。
波動というのは、つまり、「なみ」です。波が波動になると、なんでうさんくさくなるのか。

大学で物理を習ったことのある人なら、シュレディンガーの波動方程式というのは見たことがあると思います。これは学術用語なので、「波の式」とか書いてはハナハダかっこ悪く、コケンにかかわるので、難しげに「波動方程式」などと漢語を使うのだと思います。無論、いかがわしい理論ではなく、物理界で広く認められている式です。
この波動方程式が発表されたのが1926年。1905年にアインシュタインが光量子仮説を発表して電磁波の粒子性が再提案されたり、1924年にド・ブロイが物質波の概念を提案したりして、物質や光の本質が波なんだか粒なんだか、ややこしくなっていた時代の論文です。
波動方程式の波動関数は、現在でこそ、粒子の存在確率を表す分布関数ということになっていますが、シュレディンガーさんは、物質の挙動は波動で記述できると信じて、この式を導いたようです。
(参照:こことか、こことか。)

同時代の本に、ウィリアム・ジェイムズの「心理学」というのがあります。
現代の文科系な心理学とはことなり、自然科学を志向する構成となっています。後半はともかく、序盤は解剖学、神経生理学などの、当時最先端の知見に基づいて説明されます。
で、ここでも「波動」という言葉がちらほらと見受けられます。耳の説明で、ウン十サイクルからウン万サイクルまでの波動を受容する、とか、そんな感じだったり、目に入る光もこの時点では波長いくらからいくらの波動、という感じです。(手元に本がないので、うろ覚えですみません)
まあ、このあたりは至極妥当な表現ではありますが。
これを読んで思ったのですが、この19世紀末から20世紀初頭という時代は、世界の本質は波動であるという考えが一般的だったのかな、という印象を受けます。人体についても同じ原理が働いていたと考える人も多かったことでしょう。

さて、この時代、一般市民は「波動」をどうとらえていたのか。このあたりになるとなかなか有用な資料に当たれないので困ります。
おそらく、物理学をかじった医師などが、独自の治療法を開発した、なんていうところが原点なんだろうと思います。今でも実験的な医師はたくさんいますが、当時は大学病院の教授などでなくとも、けっこう挑戦的なことをしていた医師が多かったようです。(ここによると、本業以外にもがんばっていたようだ。)
波動じゃないけど、こんな医師を発見。「19世紀前半、ドイツ人医師、サミュエル・クリスチャン・ハーネマンという人が、”オメホパシー療法”発見。」(ここから引用。)
オメホパシーじゃなくてホメオパシーらしいですけど。ホメオパシーは気功とならんで、「波動」との親和性が高いようです。なんででしょう。

いろいろ検索してみたものの、いつごろから日本人が「波動」って言葉を民間療法的な目的で使い出したのか、けっきょくわからずじまいでした。まあ、けっこう歴史が長いんでしょうね。これだけたくさん使われているところを見ると。

最近では「マイナスイオン」という単語も暴走して大変なことになってますが、あしたはどっちだ。
そういえば、一時期同様に大変なことになっていた「ニューロ・ファジー」というのはどうなったんでしょう。表立って言わなくなっただけで、技術的に定着したのか、それとも全然使われなくなったのか。興味あります。あのころはバック・プロパゲーションとか、メンバーシップ関数とか勉強したけどな。

昨日の漂着地:「スター・ウォーズの鉄人!
昨日記録した「皇帝の部屋」からのリンクでたどり着きました。こちらはさらに圧倒的な情報量。すごい。キャラクター事典は圧巻。ポストEp6ネタもあるし。
おかげで夜更かししちゃいました。
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by antonin | 2004-08-18 21:19 | Trackback | Comments(0)

正しい日本語

日本語って難しい。

ちょっと古いニュースになりますが。
国語世論調査:日本語って難しい 「檄を飛ばす」など、本来の意味知らず7割」(毎日新聞
私も間違えてました。
というか。テレビや雑誌で使ってませんか、間違ってるっていう方の意味で。
辞書の説明にも、本来の意味に加えて、「転じて」と断った上で新しい意味を載せている語も多いことだし、50%超えたらもう新しい解釈が定着したってことでいいんじゃないでしょうか。
「情に棹差す」とか「気の置けない仲」とか、意味がまるっきり逆になってしまうのは問題だと思いますが。
参考までに、「正しい日本語講座」。(ヨミウリ・オンライン

さて、人間にも難しいんですから、機械にはもっと難しいはず。
最近は無料の翻訳サービスもかなり精度が向上してきて、なんとなく言ってることはわかるようになりました。特に、東アジア系言語は精度が高いようで、先日はexcite中日翻訳で中国のメディアがサッカー・アジアカップについて何を言っているのか変換して読んでみましたが、かなり意味が通じました。逆変換は難しそうですが。

かな漢字変換のミスといえば、文節変換の登場以来くり返しネタになってきましたが、現在、(財)日本漢字能力検定協会が「漢検 変”漢”ミスコンテスト」というのをやっていて、誤変換を募集しているようです。
私も学生時代に、東大の三ツ矢さんという方が開いていた「誤変換の宴」というサイトに誤変換を投稿した記憶があります。(当時のページは消滅してしまいましたが、こちらに保存されています。情報源はSite K4の「web世界遺産」より。)
そのときのネタは「汚点競う男女」(お天気相談所)。
これは私が考えたのではなく、実際に当時使っていたかな漢字変換ソフト(FEPって呼んでましたが)のWX2(WX2+だったかも)が出力した変換です。
当時、FEPのバージョンアップ版が届いたので、インストール後にさっそく思いつく固有名詞を叩き込んで変換精度を試していたら、これが出ました。これを見たときは一瞬入力ミスだと思ったのですが、よくよく解読したら超絶誤変換でした。他には「NHK公共が件」(NHK交響楽団)なんてのもありましたが、他は忘れてしまいました。少々バージョンアップしても、こういうのには弱かったですね。辞書が小さかったので仕方ありませんが。
余談ですが、当時「お天気相談所」と呼ばれていた組織は、現在「天気相談所」になっています。「点競う男女」だったら普通の受験生かスポーツ選手ですからね。この誤変換がWWWで公開されたのが原因でしょうか。違うと思いますが。

日本語IMEの性能比較を行っているページもあります。
理想のかな漢字変換はどれだ?

身近な誤変換クイーンといえば、まこさまですね。「磯が死因?」(忙しいん?)とか、新作では「て通夜」(徹夜)とか。死にまつわる誤変換が多いですね。関係ないけど、今「磯が死因」を入力しようとしたら「急がし印」と出ました。懲りないな、IME2002。

本日の漂着地:「皇帝の部屋
ヴェイダー卿で検索してて発見。黒で統一されたデザイン。圧倒的情報量。素敵です。他のコレクションサイトなどとは一線を画しております。
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by antonin | 2004-08-17 21:14 | Trackback | Comments(0)

盆休みの終わり

今日から出勤。
とはいえ、今日が送り盆らしく、大手企業はまだ休み。通勤路はすいていた。

今日は「没後100年」で検索してみた。
無論、ドボルザークのメモリアルイヤーなのであるが、他にもエミール・ガレも2004年に没後100年を迎えるらしく、各地で記念展が開催されているようだ。
また、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)も検索に上がってきた。こちらも、各地でイベントが催されるようである。
その他では、アントン・チェーホフなど。こちらはロシア文学の巨匠らしく、しっとりとした雰囲気
また、ドボルザークの没後100年以外にも、チェコの作曲家では「スメタナ生誕180年・没後120年、 ヤナーチェク生誕150年、スーク生誕130年 という、チェコの作曲家の記念の年です。」(こちらより引用)という、ミニ・メモリアルも兼ねているということである。
ここからリンクをいくつかたどり、「チェコ人になりたい女の子のおはなし」というサイトを見つける。これは楽しい。

その他にもランダムワードでいろいろ検索していたが、雑然としているので略。

昨日、自宅から寮に戻ってきて、漫然と教育テレビをつけていたら、芸術劇場でドボルザーク没後100年記念コンサート@ドボルザーク・ホールをやっていた。
「新世界より」は見逃したが、チェロ協奏曲は聴けた。ビェロフラーベク指揮のチェコフィル。
この、新世界とチェロコンの組み合わせは、今年世界中で何度も演奏されるようだ。ドボルザークが苦手な演奏家には苦痛らしい。(笑)

サマージャンボ宝くじ。予定通り末等以外はずれました。はずれ券は交通安全のお守りにします。絶対当たらない。かすりもしねぇ。
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by antonin | 2004-08-17 00:24 | Trackback | Comments(0)

夏休み

今日からおやすみ。
とは言っても、ヨメさんは明日まで勤務なので、一人暮らしの部屋を掃除などしてみたりする予定。明日は子守りでもしてみるか。

有名blogの検索ですが、間違っておりました。ここと同じexblogで検索しておりました。
で、見つけたblogを報告すべきところですが、blogからblogに言及するときはtrackbackするんですか?
個人的にtrackbackってのが理解できていないので、他blogの報告は無期限延期とさせていただきます。またわかったら、その時点で。

昨日は遅いながらも仕事をしたので、新しいページを探したりはしなかった。
夜もチャットで明けてしまったし。
というわけで、本日はlogなし。
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by antonin | 2004-08-11 08:48 | Trackback | Comments(0)


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