安敦誌


つまらない話など
by antonin
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Stainless steel

また台風が被害を出していますが。
今年はひどいですな。


例によって最近見たページを。
(株)ニッテクリサーチから、「ダマスカス鋼の研究

この会社、新日鐵グループの分析会社で、まじめな技術レポートに並んで、ダマスカス鋼にまつわる記事が公開されていました。この記事にしても、内容は至ってまじめなわけですが。
ダマスカスはシリアの古都で、古代から交通の要衝でした。また、優れた刃物の産地としても有名で、その刃物に使われているのがダマスカス鋼です。ダマスカスは、コーエーのジンギスカンシリーズでも刀の特産地になっています。

で、このページによれば、ダマスカス鋼の起源がインドにあり、インドで3~4世紀ごろに立てられたといわれる錆びない鉄柱も、そのダマスカス鋼(高炭素鍛造鋼)でできていると言われているようです。
新日鐵の関連会社らしく、現代のステンレス鋼に至る歴史を具体的に、ダマスカス鋼の話をからめながら説明してくれます。

googleで「ダマスカス」を検索するとトップヒットです。(古いURLの方ですが)
検索結果ではダマスカス鋼のナイフ販売なども見られますが、本来のダマスカス鋼の製造技術はすでに失われてしまっており、現在同名で売られているものはダマスカス鋼特有の斑紋が出るようにした積層ステンレス鋼(合金系)のようです。

おまけ(ダマスカス検索での漂着地):「狂える魂に永久の平穏あれ」より「歴史フリークスグループ」(どちらもMIDIが鳴るので注意)
(後者はゴヤのグロい画像もあるのでさらに注意)
内容的には非常に優れているものの、このデザインはちょっと・・・。なんでBGMがスラヴ舞曲第10番なんでしょうか。


今日の異口同音:「更迭ジーグ」(161件)

今日のお題は鋼鉄ということで・・・。
磁石で手足がくっつくおもちゃ持ってました。砂場で砂鉄集めたら取れなくなって、関節痛で悩んでました。
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by antonin | 2004-09-29 23:56 | Trackback | Comments(0)

祭は続く

週末は自宅に帰っておとなしくお父さんしてましたが、寮に戻れば再びSW祭。
しかし、Ep.3のゲームを買うかどうかは微妙。


先日の漂着地:「住宅都市整理公団

詳しい経路は忘れてしまいましたが、blogを何ステップか渡り歩いた末に到達しました。
団地の建物をenthusiasticallyに収集・分析しています。
使われている団地の写真が、どういう画像処理をしているのかわかりませんが、マットな単色の空といい、なんだか妙にCGくさいのですが。
あと、この団地紹介に出てくるような二者対話って、やっぱり一人で書いてるんですか? 爆笑問題の太田さんみたいに。

ところで、同サイトの日めくりコメント、「カモだより」を過去にさかのぼっていくうちに、ここのサイト作者の方も例のポータルのライターさんの一員であることが発覚。どうりでこなれているわけだ。
はう、よく見れば、ガスタンク2001からもリンクが張られてるよ。参りました、林さん。
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by antonin | 2004-09-27 01:32 | Trackback | Comments(3)

SW祭

秋分の日がお彼岸の中日だということを、ねど。に言われて気づいた。
墓参りなんて、しばらく行ってません。

今日は出社日だったのですが、帰ってみると、先月予約しておいたスターウォーズ・トリロジーが届いていた。

部屋に帰ると早速開封し、「ジェダイの帰還(復讐)」の終盤を確認、噂が真実であったことを思い知る。
その後、解説音声で「新たなる希望」を見たり、ボーナスディスクのドキュメンタリー映像をサルのように見たりしていた。

当分楽しめそうである。
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by antonin | 2004-09-24 00:52 | Trackback | Comments(0)

宴のあと

人というのは、ラベルを貼らないと、物事をうまく認識できない生き物なんです。

私はちょうど第2次ベビーブーム、「団塊ジュニア」とか「子団塊」とかいうラベルを貼られた一群に属しています。当然第1次ベビーブームがあって、その人たちは「団塊の世代」と呼ばれたわけです。
こういった、比較的明快な統計的背景に基づいたラベルというのは、それほど強烈なステレオタイプを伴ったラベル付けでないので助かったという面があります。

一方で、具体的にどういう世代を指すのかあいまいですが、「現代っ子」とか「新人類」とかいうラベルが、その字面から明らかなように年齢的に上の人々から下の人々に与えられてきました。
これらは、「自分たちとは異なる」という面をことさら強調していて、自分たちにない能力を持っていると肯定的に捉える前向きな人もあったものの、概して否定的な語感を持っていたように思います。

そして、今社会に入り始めた世代がまた、あるラベルを貼られつつあります。当然、同時多発的にいろいろなラベルが並立しているのでしょうが、その中で気になるのが「ゆとり教育」です。
通称「ゆとり教育」と呼ばれる政策が徐々に導入された二十数年間に、小中高12年を通り抜けてきた人々へのラベルとして、「ゆとり教育」世代というものが導入されつつあるように思えるのです。
これを、ゆとり教育の成果として、心豊かで洞察力に富んだ世代だと肯定的に捕らえる人は少数派で、「ゆとり教育」で検索してみても、概ね否定的な意見が並んでいます。

これを、現代っ子や新人類と同じ、単なる世代間ギャップとして見ることができれば、問題は経験済みのものと言えます。
ところが「ゆとり教育」世代というのは感覚的なラベルではなく、現実として変化した教育システムという事実に基づいているため、先の問題とは異質なものを含んでいると思います。
端的に言えば、「ダメな教育を受けてきた人間はダメだ」という意味を含んだラベルに陥りやすいのです。
世代間ギャップではなく、世代間差別につながりかねません。
「ゆとり教育」世代というラベルは便利な切り口ですが、その使い方には十分注意を払う必要がありそうです。

とは言え、団塊の世代と呼ばれる人々にしても「戦争に行ったことのない奴に何がわかる」的な物言いをされたこともあるようで、それでも、華やかな高度経済成長の中で確かな世代アイデンティティを獲得していきました。
今社会に進出し始めた世代も、上の世代の言葉にヒネることなく、自分たちの生き方を確立してもらえればいいと思います。
がんばって。


今日の異口同音:
ぜいに君」(119件)
ゼイ肉マン」(58件)
贅肉少女帯」(3件)

脂肪遊戯」に通ずるものがありますが、やや少なめ。ひらがな、カタカナ、漢字のゆらぎを合計すれば、もう少し伸びるんでしょうが、元ネタに準拠ということで。
「ゼイ肉マン」の初出はマンガ「ドラえもん」の中なのだとか。ベタですね、藤子先生。
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by antonin | 2004-09-23 02:13 | Trackback | Comments(0)

勇者と甘味

敬老の日。
またばあちゃんに会わなかった。


今日は「アンテノール」という言葉を思い出したので、検索してみたら、どうやら有名洋菓子店のようだ。
しかし、「モロゾフ」や「アンリ・シャルパンティエ」なら知っているが、「アンテノール」という洋菓子屋はどうも記憶にない。
"Antenor"で再検索してみると、いくつかの私企業に混ざって、トロイの物語関係の文章に当たる。どうやら「イリアス」を読んだときの記憶らしい。
「大音声の誉れも高きディオメデス」なんてのも、言葉だけ記憶に残っていますが、このあたりの人物は映画「トロイ」には出てきませんでしたね。

ところで、例の近所の映画館が会社の労働組合に1000円鑑賞券を持ち込み、しかも無制限に配っていいというようなことを言っているらしい。
つりバカ日誌の1000円興行が好調で、一部に映画鑑賞料金を1000円化せよという声があるようだが、その布石か。
たしかに一律1000円にしてくれたらかなり気軽に見に行けるが、マクドナルドの格安ハンバーガーと一緒で、慢性化したらありがたみが失せるような気もする。
微妙なところ。


今日の孤立素材:「サバーノ・ミッソーニ」(0件)

最近同類がヒットしないことが増えたので、新ジャンル設立。
けっこうイタリアンテイストな気がするんですけどね。
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by antonin | 2004-09-20 23:23 | Trackback | Comments(0)

秋の風

奥日光で初霜、初氷。
会社の梅の木も葉を散らし始め、トンボはタンデム飛行を楽しんでいる。
秋ですね。


キリンのビール、「秋味」を飲んでみた。うまかったが、つまみが良くなかったのか、味の特徴はわからず、いかにもキリン味という印象のみ。
ところで、サントリーの発泡酒で「味わい 秋生」というのがあり、この2品は売り場ではしばしば並んで陳列されている。近所の生協では「キリン 秋生」と表示されていた。見た目がモミジ模様でほとんど見分けがつかないので仕方がない。
検索にかけてみると、この2種類を混ぜて買ったらレジで同じ商品として計算されたなんて話も見つかる。
販売店でもこの有様なのだから、消費者はきっと間違える。

サッポロが「ファインラガー」という発泡酒を出して、当然のように「ラガービール」のキリンからクレームを食らい、結局販売中止に至ったというニュースがあったが、「味わい 秋生」についてはそういう噂を聞かない。
市場に出たのは「秋味」が先だったはずだが、キリンとサントリーの間には何らかの契約が成立しているのだろうか。してるんだろうな。
でも、あまり消費者を惑わさないような配慮をお願いします。>販売各社


昨日書いた「月より明るく」の公式サイトを見つけた。
"Brighter than the Moon"(英語)
リンクをたどればドイツ語版もあります。
ネタバレな情報は少ないですね。当たり前か。
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by antonin | 2004-09-15 19:38 | Trackback | Comments(10)

Heller als der Mond

「月より明るく」なんて言葉が脳裏をよぎったので検索してみたら、「大阪ヨーロッパ映画際」というのがあって、そこで2000年に上映されたオーストリア映画があったのだという。
どんな映画なんだろう。


先日の漂着地:「スミルノフ教授硬式ウェッブログ

「ロザリンド・フランクリン」を検索していて、とあるblogでワンキックして到達。
漂着地についてはとてもよく出来ていて、パワフルで、つまりは有名サイトらしいのでさておいて、フランクリン女史。

彼女を初めて見たのは、科学雑誌の"Newton"でやっていた、DNAの二重らせん構造発見50周年特集記事でした。かなり最近ですね。
抽出されたDNAのX線回折像を撮影し、その像から複数らせん構造やリン酸基の配向なども見出していたといわれるが、資料を勝手に持ち出されて構造発見の名誉を奪われ、挙句にガンで早世しノーベル賞も逃した、悲劇の女性科学者。
業績もさることながら、残された肖像写真を見ると、まことにもってみめうるわしい。(参照
美人薄命。
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by antonin | 2004-09-14 23:55 | Trackback | Comments(0)

三人寄れば

exblogにはアクセス統計機能があるのだが、それによれば、ゼロラインに張り付いていた当ページのアクセスカウントが、先週末より微増している。
もしgoogleでUtadaさんのアレを読み間違えて検索したりなどして、こちらに漂着された方などいらっしゃいましたら、ごめんなさい。


さて、日常使っているほとんどの漢字は、かな漢字変換辞書の標準登録単語で事足りるのだが、今日ちょっと難読人名(姓)の入力に手間取って、IMEパッドの手書き入力を久しぶりに使ってみた。
せっかくなのでどういうお名前かご紹介しておくと、「八月朔日」さんというお名前で、読みは「ほそみ」さんというのが私の知っている方なのであるが、検索してみると、「ほずみ」さんであったり、「ほうずみ」さんであったりというのがむしろ一般的なようだ。

朔は新月を指し、つまり朔日というのは太陰暦の一日(ついたち)の意味であって、八月朔日姓は旧暦8月1日の定期イベントに由来する名前であり、一字一字に読みが対応しているわけではないのだという。
また、「四月朔日」と書くと「わたぬき」さんなのだという。

「虫賀」さんという変わった姓もあるらしく、旧字ではひょっとして「蟲賀」だったりして。なんて話をしていたのだが、この「蟲」という字を出すのにまたしてもIMEパッドを使ってみた。リストの最上位に所望の文字が出てきたのはいいとして、数多く出てくる手書き認識文字リストの中に、「蟲」「森」式に同じ字をみっつ重ねた文字が数多く出ている。見たことのないものも多数ある。
b0004933_1331778.gif

こんな具合である。

「贔」(「貝」が三つ)などであれば、「贔屓」(ひいき)という単語でのみ見たことがあるが、「灥」(もう認識不可だと思いますが、「泉」が三つ)とか「舙」(「舌」が三つ)などは、まったく見たことがない。はたして、こういう文字はいったいどれだけあるのか気になった。
IMEパッドにドラえもんを描いてみる difficult challenge をされる方もいらっしゃるようですが、ここでは適当な文字をとにかく三つ書いて認識させ、同類の文字を誘引することを試みた。「三」が三つとか、「ぬ」が三つとか、「Z」が三つとか。

で、収集したのが以下の通り。

森品晶姦轟贔犇蟲舙聶淼畾皛芔叒孨劦刕垚毳磊灥厵鱻羴驫麤嚞矗譶鑫

計31文字。
ぜひ拡大して表示したいところなのですが、cssの枠を外れないところで字をデカくする方法を理解していないので、同じフォントサイズとなっております。ぜひunicode対応のワープロに貼り付けて、詳細に閲覧していただきたい。
他に見つけられた方がいらっしゃいましたらご一報ください。

訓で読めるのは「牛」が三つで「犇く」(ひしめく)あたりが限界です。「耳」が三つの字も「ささやく」と読めるらしいのですが、一般的には口偏がついて「囁」を用いるようですし。
個人的にちょっと気に入ってるのが「驫」と「麤」。それぞれ、「馬」が三つと「鹿」が三つです。
もう、それはもう、腹の底からムカついたときに叫んでください。「驫麤!」と。なんと読むのか知りませんが。


今日の異口同音:「チョー日持ちいい」(5件)
「超」でも3件。

遅れてきた時事ネタということで。
元ネタは今年の流行語大賞候補だそうです。半年後にはみんな忘れ去っているような気もしますが。
そういえばオリンピック中継で「金がよかったですぅ」の人見ませんでしたね。最近どうしていらっしゃるんでしょうか。
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by antonin | 2004-09-13 02:00 | Trackback | Comments(4)

EXODUS

部署の飲み会があった。
中年になったことを自覚した。

さて、"EXODUS"を検索してみると、洋物のバンドやIMシステムのサイトなどに混じって、旬のUtadaさんのCDなどのページがヒットする。和文サイトに限定すると、上位はほとんどこれだ。
通常この単語は「エクソダス」などと読んだりしているのだけれど、Utadaさんのところでははっきりと「エキソドス」と読み指定されている。
「エクソダス」ではUtadaさん的にイカンということなのだろう。

EXODUSというと、移民などの出国を指す単語で、古代ギリシャ語由来なのだそうだが、固有名詞としては、先日取り上げた「出エジプト記」のことでもある。
その一方で、「エクソダス計画」というと、SFの範疇に入る言葉になって、人類の地球脱出計画ということになる。
この単語に初めて接したのは実はSF小説ではなくて、「シムアース」というゲームのレビュー記事だった。(ゲーム自体はプレイしたことがない)
シムアースというゲームは惑星シミュレーションということになっていて、惑星への飛来物や温室効果ガスの分量などを調節しながら生命を育んでいき、最終的には知的生命体が発生し、宇宙へ飛び立ってゆく。
このアイデアは、ひとつの着想を与えてくれた。

地球に存在する生命はすべて、密接に相互作用しながら生存している。この有機的な関係自体をひとつの生命体とみなして考える流儀がある。この地球表面を覆いつくすひとつの生命体には、ガイアという名前がつけられている。
このガイアの一部として、現在、人間は地球の陸上にあまねく広がり、鉱物資源を大量消費し、食料および資材として有機・生命資源をも大量消費している。結果として、地上からは日々多くの生物種が絶滅し続けている。
これは、ガイアにとっては、病的な状態なのではないかという見方がある。そこから人類は細菌やウィルスなのだという言い方もあるが、人類は外部から飛来したわけではないので、これには当たらないと思う。
外部起因でない病気として、ガンがある。これは、生体内で発生した、その生体自身の細胞であること、抑制を失って急速に増殖すること、血管誘引などをして大量の養分を消費することなどを見て、ガイアにおける人類の様子と非常によく似ているように思える。
では、人類はガイアの、地球のガン細胞の集団なのか? 人類の増殖で、46億歳といわれるガイアは死に向かうのか。

生物の、特に動物の生涯を考えると、ガンと同等に、あるいはそれ以上に、生体のバランスを越えてまで増殖する細胞群がひとつだけある。結論から言うと、生殖細胞である。
人間を考えても、女性の妊娠・出産というのは、全身にひどいダメージを与え、場合によっては死をももたらすイベントである。けれども、それは病気ではないという位置づけである。
サケやセミに至ると、卵を産んだあとは間もなく死んでしまうが、それも繰り返されてきた、ごく当然のプロセスなのである。
NHKスペシャルなどを見ていると、ガイアはそう簡単に死滅しないということが予想されるが、それにしても、人類がガン細胞の群れに成り下がるか否かの境目は、まさにエクソダス計画の実行いかんにかかっているような気がするのである。
火星をテラフォーミングして、人類が地球外に定住するという楽観的なエクソダスもいいけれど、無人探査機に搭載された、苛酷環境に耐える微生物が地球外惑星ないしは衛星に定住して、数億年掛けて第2の地球を作るという気の遠い話でも構わない。その程度の素地なら、人類はもう十分に備えている。

がんばれNASA


今日の付記:「安敦誌」がGoogleに拾われた。
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by antonin | 2004-09-10 00:22 | Trackback | Comments(0)

ヴ。

台風18号による死者・行方不明者44名(NHKニュースより)
お悼み申し上げます。

昨日、Beethovenはベートーベン、Dvořákはドボルザークと書いていると宣言したが、安敦誌を読み返してみると、実は統一できていない。
たとえば、8/5のログには「ドヴォルザーク」が出てきている。しかも「エンヴェロープ」とか「ヴルタヴァ」とか、ヴァ行使い放題である。当然のようにEva Urbanováは「エヴァ・ウルバノヴァー」である。
ヴルタヴァは「ブルタバ」にすべきであろうか。うーむ。「亡き王女のためのパバーヌ」ってのも、なんだか「ぞうのババール」みたいである。

結論:
前言撤回して、ベートーヴェンとかドヴォルザークとか書きます。ただし、発音(読み)は保証の限りではありません。

しかし、ヴァ行を使うことにすると、まだいくらか解決しておかなくてはいけない問題がある。たとえば、ドイツ語の"W"だ。この音は基本的にヴァ行になる。"BMW"は「ベームヴェー」だ。
Wagnerという人がいる。この名前は普通「ワーグナー」などと書かれるわけだが、ドイツ語読みだと「ヴァーグナー」のような気がするし、英語読みなら「ワグナー」だろう。「ワーグナー」というのはこれらがチャンポンになっている。
Bruno Walterという指揮者が(過去に)いて、この人はベルリン生まれのユダヤ人で、ナチスが台頭した際、アメリカに渡った。日本では通常「ブルーノ・ワルター」と言われるが、ドイツ語なら「ヴァルター」、英語なら「ウォルター」ではないだろうか。こういうのは慣習に従った方がいいのだろうか。
関係ないけど、アルファベットの"Z"も、英語なら「ズィー」だし、ドイツ語なら「ツェット」なのに、日本では「ゼット」になっている。この読みはどこから来たのか。
我々は「ズィー」とか「ヴィー」とか言うべきなのだろうか。"V6"は「ヴィー・スィックス」か。

悩みは尽きない。


今日の漂着地:
森で屁をこく」から、ジョン・レノンに笹かまぼこ
それだけは聞かんとってくれ」から、軒ビーム

どちらも笑えますが、作風は違います。どちらも、最近は更新が無いようです。残念。
前者はタイトルと無関係の内容で、背の高い人のお話。andantino先生が読んだらなんと言うか。後者は、誤変換がらみのネタです。数年前にも一度漂着したような記憶が。
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by antonin | 2004-09-09 00:00 | Trackback | Comments(0)


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