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能書きは最後にしたので、とりあえず以下をご覧下さい。 ---------- Total volume of music files on my computer is... 4,931,621,680 Bytes (4.9GB) 同じCDからMP3とWMPの可変ビットレートに落として音質比べをした残骸なんかも入っているので、実質はもう少し少ないです。データは単身部屋マシンのMy Musicフォルダのプロパティより。自宅のは2GBくらいだったか。 The last CD I bought was... 安敦誌を掘り返すと、6月8日に買った "Star Wars Episode 3 - Revenge Of The Sith" のDVD付きサントラが最後でした。 Song playing right now is.... Josef Suk : Serenade for Strings Op. 6 ヨセフ・スーク:弦楽セレナーデ 作品6 Five songs I listen to a lot or mean a lot to me are.... 1. Antonín Dvořák : Slovanské Tance (Orchestral) Op. 46 & 72 アントニーン・ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集全曲(管弦楽版) 作品46&72 初めてレンタルで借りてきて、カセットテープにダビングして擦り切れるほど聴きました。のちに同じCDを購入しました。当時はTsutayaにクラシックCDなんてあったんですね。1曲選ぶとすれば、第1番でしょうか。 2. Edward Grieg : Peer Gynt エドヴァルド・グリーグ:ペール・ギュント NHK-FMで聴いた「アニトラの踊り」が数日頭を離れなかったので、初めて買ってみたCD。当時はまだ珍しかった廉価版シリーズの1枚で、紙ケースに入って1,700円くらいでした。スラヴ舞曲と同じノイマン&チェコフィルだったと思います。ペール・ギュント組曲+2曲という構成でした。その+2曲のうちの1曲、「ソルヴェイグの子守唄」という曲が好きです。 3. John Williams : "Star Wars - The Empire Strikes Back" ジョン・ウィリアムズ:「スターウォーズ 帝国の逆襲」 オーケストラの曲を聴くようになった原体験のひとつが、映画「スターウォーズ」の一連の音楽です。CDラジカセを買ってから、是非CDの音質で聴きたいと思いレコード屋に行ったら、旧シリーズ3作のサントラがひっそりと売られていたのですが、予算の問題で1枚しか買えず、「帝国のマーチ」(または「ダース・ヴェイダーのテーマ」)が収録されている「帝国の逆襲」にしました。本作がシリーズ最高峰とする映画評が多いですが、音楽面を別にすれば「新たなる希望」と「ジェダイの帰還」の方が好きです。 4. Antonio Vivaldi : "Le Quattro Stagioni" アントニオ・ヴィヴァルディ:合奏協奏曲「四季」 「四季」のCDを初めて買ったのはつい最近ですが、中学1年生のときにジャン=フランソワ・パイヤール室内管弦楽団が学校にやってくるというので、予習のために家にたまたまあったカセットテープで「春」を聴いたのが、意識してクラシック音楽を聴いた初めての体験でした。当時は「春」という曲が3つの楽章から成っているということを知らず、第1楽章が「春」という曲だとばっかり思っていました。それが演奏会では「春」から「冬」まで各3楽章ずつぶっ通しで演奏されたため、途中で撃沈してしまいました。 5. Antonín Dvořák : Sextet Op. 48 & Quintet Op. 77 アントニーン・ドヴォルザーク:弦楽六重奏曲 作品48&弦楽五重奏曲 作品77 ウィーン八重奏団の演奏。ドヴォルザークの室内楽の中では一番好きで、よく聴きます。どちらかを選ぶとしたら、スラヴ舞曲第1集と前後して書かれた六重奏の方です。 ---------- 以上は、まぁその、6月頃にBLOG界隈で流行していたMusical Batonなのですが、最後の"Five people to whom I'll be passing the baton are..."がありません。なぜなら、これはMusical Batonではなく、Musical Monologueだからです。独り語りです。どこからもバトンなんて渡って来やしませんでした。だからどこにも渡って行かないのです。 初めてMusical Batonを目にしたのは、確かスミルノフ教授のところあたりだったと思います。これは面白そうだと思い、また、5人に転送するという典型的なチェーンメール形式であったため、程なくBLOG平原を焼き尽くし、1ヶ月もすれば安敦誌のような場末のBLOGにもやって来るだろうと甘い(そう、あまりにも甘い)幻想を抱いていたのですが、現実は当然のようにほろ苦いものでした。気が付けば、もうすっかり下火に。 私は情報系のニュースサイトなんかもたまに読んでいるので、しばしば名前が見受けられるmixiやらGREEやらのSNSと呼ばれるサイトが一体どんなものか、かねがね気にはなっていたのですが、どこからも さて、かくして誰にもバトンを渡されていないのにつまらない情報を独白してしまうというイタイ行為に出てしまったわけですが、次に誰も指名する権利を持たないこのモノローグ、逆に見れば、誰がこれを真似るのも拒む権利を持ちません。似たような処遇にあってここを見てしまった御仁が、同様のイタイ行為に走ってしまうのを私は止めることができません。 もしもMusical Monologueを書こうという方がいらっしゃいましたら、当然ながら全く無断でおこなって頂いて構わないのですが、もしトラックバックなど頂けましたら、一緒に傷をなめ合えるかもしれません。"Musical Monologue"というタイトルを付けて頂くだけで、たぶん検索に掛かってくると思われますので、群れるのが嫌いな御仁はそのような方法もご検討下さい。 と、10visit/dayくらいのページに書いてもほとんど告知効果はないわけですが。 参考:「絵文録ことのは」より「Musical Baton ミュージカル・バトン!(歴史+回答つき)」
by antonin
| 2005-08-04 22:12
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