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ウダウダと過ごしている間に「はやぶさ」がイトカワのサンプル採取に成功してしまいました。 おめでとうございます>ISAS@JAXAのみなさん ウダウダと過ごしている間に「陽だまりの線路」が500人/日のペースで参照されるようになりました。 おめでとうございます>senro129様 安敦誌は相も変わらずの10人/日程度のペースでじんわりと進行してまいります。開始以来1年余り、増えもしないし減りもしないというのがなかなか面白いんですが、少ないながらもゼロになる日は無いので、一体どんな人が読んでいるのか(あるいは読まずに立ち去っていくのか)ちょっと気になります。全部クローラーだったらどうしよう。 さて、トラックバック交換などさせていただいた皆様のおかげをもちまして、GoogleやYahoo! Japanで「安敦」を検索すると「安敦誌」がトップに出てくるのですが、正直な話、世界史における「大秦王安敦」の解説ページよりこんなつまらんBLOGが上に出てくるようでは、ちょっと検索結果としてまずいような気がします。 さらに、「大秦王安敦」以外でも面白いページがあり、 「Anton's Diary ~安敦の成長日記~」 という育児記録サイトなのですが、サイトデザインがプロの仕事です。HTMLソースを見ると、別段特別なツールを使ったようでもなく、CSSも使いこなしていたりして、おそらくこのお母さんはwebデザイナーなのでしょう。ドイツ人の旦那さんとの国際結婚と安敦君の誕生という、書かれている内容もとても面白いものです。こうした立派なサイトが、安敦誌のようなトラックバックが少しあって更新頻度がまずまず高いだけの駄弁日誌より下に出るというのは、有用な情報を提供する検索エンジンとして全くの怠慢であります。(と、安全な立場から高らかに批判) まぁ、ある日突然劇的にランク付けのルールを変更するわけにはいかないんでしょうが、あまりにもBLOG有利の傾向は解消すべきだと思います。 以前Googleでは、こんな情報量ゼロのSEO SPAMが安敦君の成長日記より上に出ていたりしたんですが、最近順位が入れ替わったようです。Yahoo! Japanでも似たようなのが引っかかります。こんなページを作って何か意味があるんでしょうか。 とまぁ誰にというわけでもなく憤懣をぶちまけてみましたが、日々新しくなっていくWEB世界を正しくランキングするのが容易でないことは想像できます。パーソナライズ(個人化)なんてサービスも出てきましたが、ちょっと個人情報が心配です。どこぞのマンション販売会社みたいにならないように気を引き締めて頑張ってください。
by antonin
| 2005-11-29 23:09
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