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束の間の隠遁生活。 行きつけのページから、怪しそうでいて実は怪しくない良質なページへの軌跡。 ランゲルハンス島の海 : あけましておめでとうございます ↓ ランゲルハンス島 - Wikipedia ↓ 膵臓 - Wikipedia ↓ 脾臓 - Wikipedia ↓ 五臓六腑 - Wikipedia ↓ 黄帝内経 - Wikipedia ↓ 反射区理論(リフレクソロジー、ゾーンセラピー)の起源を探る(1)中国起源説はウソ [絵文録ことのは.]2006/03/06 ↓ ときて、医心房やらなんやらの検索を経由して漂着したのがこちら。 「天晴れ!妖しの遊戯」より「『房中術』ってホント?」 全体としては漫画家さんのファンサイトとなっているのだけれども、漂着ページなどを見ると、東洋医学に対する、サイト主さんの鋭く深い洞察が述べられている。 西洋医学というのは近代科学を代表する学問のひとつである。それに対して、中国やインドに発祥を求めることのできる伝統医学は、科学的に検証されたものではない。けれども、科学的な方法とはそもそも、あらゆる見方を網羅できる類の思考技術ではなく、極力シンプルな方法で複雑な現実を切り裂いていくタイプのものだから、当然のように見落としが起こる。 見落としがあるからといって、耳慣れた言い方ならば、科学では説明できない事柄があるからといって、科学が間違っているわけではない。けれども、逆に科学的な説明から出てきたものだけが真実というわけでもない。そういう、強力な西洋医学が見落としている情報を豊かに含んだ学問として、伝統医学がある。もちろん、伝統医学が取りこぼしている部分や間違っている部分も多分にある。 こうした考え方をバランス良く持つのは非常に難しいが、漂着地ではそれが高いレベルで保たれていて美しい。 -------- もうひとつ行きつけのエキサイトブログから。 「動物のお医者さん日記」より2題、 「テレビ番組の動物実験」 「サイバーテロはダメだ!」 まだまだ自分の知らない意外なものの見方があるものだと感心させられる。 この方は敬虔なクリスチャンであり、動物愛護主義者であると同時に、冷徹な現実主義者でもある。唯物論者であり肉食を好む俗物である私はなるべくコメントを控えるようにしているが、極端に走らない現実主義に共感しているのと、お子さんがうちのムスコと同時期の生まれだったりすることもあって、RSSを購読して定期的にblogを読むようにしている。 -------- とまあ、そんな感じでして。 有理進法の話はどうしよう。走り書きのメモしかないから、忘れてきてしまったなぁ。 今日中に書いておくか。
by antonin
| 2007-01-31 10:15
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