by antonin
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母の日も近いので、花屋さんの店頭ではカーネーションが花盛りで、道端の花壇などにもマリーゴールドが満開だったりしますが、あれは温室か何かで促成栽培されたものなのでしょう。我が家では、大量に撒いた花の種の中から、やっとひとつだけ発芽したマリーゴールドが、初めての花蕾を着けました。なんとか越冬に成功したアメリカンブルーなども、明日にも開花しようかという状態です。 さつき、というと、旧暦では4月ごろなのでしょうが、新暦の5月は花の芽吹きの頃で、路地ものの植草がようやく日日成長を見せるようになりました。花屋で買ってきた花は、恵まれすぎた環境に育っているので、あとの世話が大変です。 種から発芽した植物は、はじめ繊細ですぐに枯れるものが出てしまいますが、残ったものは非常に強く、そこから取れた種は、また次の年の楽しみになります。もっとも、外来植物は発芽する種を残せないものも多いのですが。 あきらめかけていた、空色大輪の朝顔の種。暖かい室内でも発芽しないなら肥やしにしてしまえと、プランターの土にばら撒いたのですが、このところの陽気で、忘れた頃に思いもよらぬ大量発芽を迎えてしまいました。朝顔の根は千切れやすいので、細根を張らないうちに別の鉢に移しました。ムスメが生まれた年の秋に、線路沿いの金網に鈴なりになっていたところを失敬してきた種から代を重ねたもので、今年で5年目になります。 ヨメは綺麗に咲き誇った花が好きなようですが、私は枯れそうになりながら再び立ち上がり、貧相ながらもたくましく花を着けた植物が好きです。枯れて醜く見える花の跡から、かわいい種がたくさん採れるのが好きです。あるいは大叔父の血がそうさせるのかもしれません。 ---------- 復元した8mmフィルム映像は実家にて好評でした。VHS-Cという、8mmビデオに負けた規格のテープも再生アダプターが見つかり、VHSデッキで直接再生できるという強みを今頃になって発揮しています。現在実家ではホームビデオ鑑賞大会になっているようです。 父は66歳で、定年のない自営の仕事も休まず、見たところ健康ですが、それだけにある日ポックリ逝ってしまうかもしれないと最近感じ始めています。「親孝行 したいときに 親はなし」とならないよう、生きているうちに孝行しなくてはいけません。といいつつ、十年以上勤めた職場を放り出そうとする不肖の息子ではありますが。両親が喜んで賛成してくれるあたりがまた、どうしていいやら困るところでもあります。 ---------- 「ゴンチチの意味」などと意味もなく意味を調べようと検索に掛けてみると、 ゴンザレス三上とチチ松村の2人組だから、ゴンチチ参考:「ながたけーこの音楽探偵団」 なんてことが瞬時にわかってみたりするあたり、間抜けな私にも便利な世の中になりましたが、そんなサイバーな世の中にもっと深く関わっていきたいと考えております。 安敦誌の更新頻度は上がるか下がるか。 そちらは気分次第ということで、何卒ご勘弁の程、御ン願い申し上げ奉りまする。
by antonin
| 2007-05-10 12:17
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